鹿江光

PUSH 光と闇の能力者の鹿江光のレビュー・感想・評価

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)
2.0
≪40点≫:期待しすぎた。
久しぶりにコッテコテの超能力ものを観ようと思い、探していたらこの作品が見つかった。『HEROES』みたいなやつかなと期待を膨らませていたが……序盤は確かに胸を擽られる感じがあった。能力者と能力者狩りの政府、お決まりの配置である。能力も各分野で区別されていて、なんだか面白くなっていきそうな予感……。
観終わった後は、「え、これで終わり」という物足りなさ全開。消化不良を起こすほどのものを観てないし、なんだか残念で悲しい。
鹿江光

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