Drエドガー

フィースト3/最終決戦のDrエドガーのネタバレレビュー・内容・結末

フィースト3/最終決戦(2009年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

(;´Д`)「海兵隊でやってたのか?」
( ´_ゝ`)「いいや、『ランボー3』だ」

〆となる3作目。けど3つの中で1番意味のわからない作品だった。前作で「おっ、生きてた」と思わせたキャラを冒頭でサクッと殺してクソにしてしまう無駄構成、感染者が下水でゾンビ化、唐突な巨大ロボット、そしてボレロを弾く親父。なぜこんなものに金を払ったのかと自問自答したくなる。

前作のオマケ映像でいわれていた「既存のホラーの常識を破る」という目的は果たしているだろう。ただそれが功を奏しているかと言われればNOですね。いくらやりたい事やってても、面白くなければそれはただの徒労であり、金の無駄遣いであり、製作サイドのオナ○ーでしかない。
総評はずばり、すごく気合いの入った「RUBBER」かな。自分たちで自分たちをぶっ壊していく作品だった。あとおっぱい。
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