鎮痛剤

ウェインズ・ワールドの鎮痛剤のレビュー・感想・評価

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)
4.0
恐ろしいくらいに評価がわかれる映画である。
というよりロックンローラー以外見ても意味が無いんじゃないだろうか?
マイク・マイヤーズはオースティンパワーズで名を馳せたが、
ロックファンにとってはこっちの印象なのだ。
まあ、元ネタがわからないと笑えない映画なので、
やっぱり見る人を選んでしまうかも。
しかし、
楽器屋でギターを試し弾きしようとした瞬間
店員が貼り紙をさして、そこに書かれていたのは
「DON'T PLAY!『Stairway to Heaven』」も最高だが、やはり

ボヘミアン・ラプソディにあわせ、
車中でヘッド・バンギングする場面は
映画至上屈指の名場面であると、
マサ伊藤くらいに今月の断言をしてしまう。

メタルはバカじゃなきゃ聞かない音楽だ。
いーじゃん、だって、かっこいいんだから。

さあ、ちびっこもヘッドバンギングをしよう!
鎮痛剤

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