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ウェインズ・ワールドのSAKのレビュー・感想・評価

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)
3.8
ボヘミアン・ラプソディといえば、やはりこの作品である
冒頭で、車でガンガンに大音量で聴きながら頭振ってたマイク・マイヤーズが
「ボヘミアン・ラプソディ」で、EMI社長として「若者が車で大音量で聴いて頭振る曲じゃないとダメだ!」と難癖つけるシーンは
明らかに、この作品を意識した笑いどころである。

ヒロインである女性シンガー演ずる、ティア・カレルが歌う
sweetのballroom blitzのカヴァーが、思いのほかカッコイイ

コメディとしては、かなり笑いのツボ合う合わないがハッキリ分かれるし
ある程度、洋楽について知らないと、全く笑いどころが分からないネタとか沢山だけど
アリス・クーパーのシーンと
エンディングのやり直しネタは、ホントにくだらなくて好き
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