このレビューはネタバレを含みます
家族のいる国を守るために闘う海兵隊員の活躍を描いた作品。
現役ないしは経験者を起用し、実際の兵器や装備を使用しただけあり、迫力満点の出来に仕上がっていてなかなかなもの。
ストーリーがしっかりしているので、作品の厚みも増しており、見応えがありました。
哀しいラストでしたが、アメリカは日々テロに悩ませられつつ、いつも現場は戦ってるんですね。
最近、『クレイジージャーニー』で、メキシコ麻薬カルテルの放送を見ただけに、後半、思わず観にいってしまいました。
エンドタイトルに流れるキース・アーバンの『FOR YOU』も良かったですね。