敢えてモノクロで制作。だからモノクロでも映像自体は綺麗でした。
シンプルなストーリーだからこそ出演者の魅力と脚本が生きてくる。
モーゼ(ライアン・オニール)
アディ(テータム・オニール)
「実の親子の共演」が演技に深みとナチュラルさをプラスさせる。息ピッタリな訳ですよ。😊映画の中でも本当の親子なのではと思わせる?監督の狙い通り?
特に、テータム(最年少助演女優賞)の演技が素晴らしい。タバコふかしちゃって🚬ベテラン女優のような貫禄😁
車の中での二人の会話は、漫才の掛け合いみたいで面白い。まさに親子漫才。
ラストよりも途中のストーリーに面白みを感じました。
名曲「It's Only a Paper Moon」