坂本くろみ

大魔神の坂本くろみのネタバレレビュー・内容・結末

大魔神(1966年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初視聴年:2024
ラスト10分の特撮技術を活かした大暴れパートがすごい。
それまで善良な平民も主要人物のほとんどがなんの意味もなく手討ちにあうわ、それまでの行動が全て無駄足になるかしか無かったので、城破壊パートがとにかく映える。
頭の杭で復讐したり城下に降りようとしてたり中々えげつない描かれ方もされてて、そこはやはり魔神なんだなあとも。

先日に初代ゴジラ見返したのもあるけども、時代的に高層の建物を建てられないだけあって思っていたより魔神が小さく感じる。全長4〜5mくらいなんだろうか…。