思ってたよりも面白かった。
ツッコミを入れながらみるんだけど、ところどころ先生の解説が良くて、案外勉強になった。
祭事が絶対ミクロネシアポリネシアのそれだろ!
と突っ込むと、戦後復興されて現地で…
戦国時代が舞台の特撮は想定外だった
当時の最高峰の特撮技術を使っていることが随所で分かる
正直大魔神が出てくる尺は短いがそれだけ特撮パートの質は当時の最高峰の予算と技術をかけているというのが分かる作…
大映怪獣特撮映画の二大看板がガメラと大魔神だった。元ベイスターズ佐々木が“浜の大魔神”と呼ばれる由縁がよくわかる。あの仁王立ちの形相はよく似てます。戦国時代、丹波の国で反旗を翻して城を乗っ取り領民た…
>>続きを読む安田公義の職人仕事が小気味良い。やるべきことをやっていて、瓦が崩れるのは迫力があり、やはり地震大国の建築は破壊映えするなぁと感心した。
無生物であるはずのものに鋭利な物を突き刺すと血が流れる、という…
特撮映画の金字塔の一つで、「マグマ大使」ガム初期型の大魔神シリーズ三部作の一作目。
バックサウンドやキャラクターが後の特撮モノに大きな影響を与えた映画。
政変・悪政・成長・仇討ち・正義の実現という、…
恐い。
無生物である石像から赤い血が流れる「真の魔物」としてのファーストインプレッションの不気味さが秀逸。
表情はないが心(意思・意図・裁定)を感じる不思議。西洋のヒーローにおける〝覆面や仮面、ある…