大魔神の作品情報・感想・評価

「大魔神」に投稿された感想・評価

django

djangoの感想・評価

3.0
特撮と時代劇の融合。
音楽がモロにゴジラ。

8割時代劇、2割特撮。
ストーリーは退屈。
主人公側の行動が馬鹿過ぎて、そりゃやられますよ…。
としか思えない。
大魔神登場まで長すぎる。
悪い意味で、時代劇って感じ。
大魔神、サイズでいうと10メートルくらいかな。もっと大きい、いうならゴジラと戦えるくらいじゃないとと思うのだが…

この頃の大魔神は、いうなりゃ祟りや呪いのようなもんなんだな。キャラクターというより村社会における文化や風習をなぞる側面が強い。大魔神とはつまり埴輪やお地蔵様のようなものだったということか。
まぁ特撮はなんか夢があって好きだ。
特撮映画の超傑作!街を支配する悪党たちを倒すため天地をゆるがせ"大魔神"が暴れ狂う!!困った時は"大魔神"にお任せあれっ!!(キネマ麹町より)

んー古いっ!そんで面白くない!笑 撮影技術は半世紀以上前の映画だと思えば相当凄いけど、技術が関係ない脚本の方は面白くない。初代水戸黄門は見てて全然普通に楽しめるので、古いからって理由ではなく単純に面白くないのだと思います。半世紀前の特撮技術を見たい場合以外はおすすめしない映画だなぁ。

このレビューはネタバレを含みます

○タイトルが「大魔神」なのに出てくるのは始まってから1時間後。さすがにもったいぶりすぎ。

○それまでの話もかなり退屈。

○特撮も遠近法等を駆使しているが、一部場面でサイズがおかしいことに。
これ、超怖かった。
子供の頃、観たけど、夜うなされた。

多分、今観ても怖い。動きがゆっくりなんで、より怖い。
教室で大魔神の顔変身の物真似が大流行しました。ポイントは怒りの表情を引き立てる為の「はに丸」状態の笑顔
クラスでハナモト君にかなう奴はいなかったなぁ。おわり
魔神を封じて神を崇める儀式のさなか、殿中で家老による謀反が起こる。
そして、若殿とその妹君を連れて逃げた元殿の家来(藤巻潤)は、神の森で過ごす。
それが、なんといきなり「十年後」に話が飛ぶのは驚いた。
十年後の(謀反を起こした家老が城主になっている)村は、村人への搾取・暴力による圧政で人々は苦しんでいた。
…という結構リアルな時代劇になっていたとは、これまた驚き!
なんと、大魔神が暴れるだけの映画ではなかった。また、この大魔神が登場してからも、なかなかの迫力あり。

ただ、全体的に子供向けの感はあるが、子供時代には時代劇風の物語背景は薄い印象になってしまうあたりは、どの世代を狙うのかの難しさか。(これは、自分が少年時代に見た時の印象から)
本格時代劇にモンスター特撮を融合させたのが『ガメラ』に次ぐ大映特撮の代表作たる本作。

下剋上で国を獲った不心得な暴君が魔神を納める山の武人像を傷つけたところ、血を流し怒りの力を発揮、そこへ亡国のお姫様と子供の祈りで魔神が起動し、暴君を倒すという勧善懲悪のストーリーではあるが、山の武人像付近で霊魂や死者の幻覚が見えたり(枯れ木が骸骨に見えるところとか秀逸)、暴君に手討ちにされた巫女の老婆が死の瞬間呪いの言葉を吐き(不穏な状況になるのを暗転した照明の演出だけで魅せている)、起動した魔神はなかなか怒りが収まらず無垢な者も襲うよう暴走するといったホラーのテイストもピリッと効いている。怪獣は善も悪もない、恐ろしい自然エネルギーの象徴であるというのは和製特撮らしさ。しかし、年経た巫女の祈りではなく若い女子供の祈りで起動/停止するあたり中身はオッサンであろうかと思われる😂
しっかりしたトーンの時代劇仕立てで、メチャメチャ分かりやすい勧善懲悪話がすっきりする。大魔神は制作上よく考えられた絶妙な巨大感。それゆえ可能な手足の巨大造形物と比較的作りやすそうなミニチュアセットをバランスよく駆使してその存在をリアルに見せてて上手い。
ryusan

ryusanの感想・評価

4.1
時代劇×SFというのが斬新。3部作いずれもハイクオリティ。なぜリメイクされないか不思議なくらい。子供の頃に顔がが変わる遊び役やりました。
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