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特攻大作戦のReoのレビュー・感想・評価

特攻大作戦(1967年製作の映画)
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 スーサイドスクワッド予習。こちらは凶悪犯で小隊作って戦果あげようという映画なので、育成→演習→実践とゲームっぽい進み方もあり長時間でも疲れない。
 スーサイドスクワッドを期待して観てたらどちらかというとルーキーズじゃねえかって展開になり、作戦実行に向けてどんどん小隊にのめり込んだ姿勢で話を追ってしまうだけに、後半の展開や結末には虚しさも残る。この時期だからか戦闘シーンはなんとも言えない気持ちで見てしまうけど、演出的にはドッカンドッカン爆発しまくるし、緊迫の場面もあり大満足です。
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