特攻大作戦の作品情報・感想・評価

「特攻大作戦」に投稿された感想・評価

honmosuki

honmosukiの感想・評価

4.0
渋み満点のリーマーヴィン演じる米軍少佐が軍刑務所の極刑者12人を率いてドイツ軍に対する秘密作戦を実行する。マンダムのチャールズブロンソン、ジャックバウワーの父ドナルドサザーランドも大活躍。はちゃめちゃでコメディタッチで面白い。
HarryT

HarryTの感想・評価

3.6
曲者のオールスター映画。チャールズ ブロンソン、テリー サバラス、ドナルド サザーランド、懐かしい。ジム ブラウンは、NFLの名選手。俳優をやっていたとは、知らなかった。
アルドリッチ。リー・マーヴィン、ブロンソン、ザバラス、カサヴェテス、サザーランド、ボーグナイン。ドイツ人を殺しすぎだが。
ヒゲがないヒゲがないヒゲがなーいっ!
ブロンソンさんにおヒゲがないーーーっ!

しかもブロンソンさん、主役ではありません〜(;´д`)

ちょこっとあらすじ☆
リー・マーヴィン演じるライズマン少佐にこんな指令が下る。
「軍刑務所より殺人、強盗、強姦などの凶悪犯12人を選び、機密特攻作戦の要員として短期間に鍛え上げ、Dデイ直前に大陸に潜入、所定の目標を破壊すること」

ノルマンディー上陸作戦に先立ち、ドイツの高級将校たちが集うお屋敷を襲撃せよ〜っ!てお話。
その選び抜かれた凶悪犯12人のうちのひとりがブロンソンさんなんです。
確か、訳あり殺人で絞首刑の囚人。

この12人てのが結構な豪華キャストみたいなんだけど、私にはドナルド・サザーランドしか分からない (^◇^;)
後ほど復習しなきゃ〜☆

そんな中でのブロンソンさん。
しかもヒゲなし。
声を聞いてブロンソンさんだ!と認識した次第です。

ここで気付いた事☆
①ブロンソンさんはヒゲがないと見た目は普通のおじさんである。
②ブロンソンさんは案外小柄であった。
③例えどんな役柄でもブロンソンさんは正義の塊だ。
④死なない。

個性的な大勢の中で地味に謙虚に光っておりました☆

あ、お話はとってもテンポよく小気味よく面白かった!
終盤の突撃シーンもどうなるの?!と意外な展開になったりして〜!

それにしてもリー・マーヴィン、渋くてカッコ良かったなぁ〜〜〜!
ブロンソンさんとの共演シーンを観たのはこれで2度目だけど相性良し!とみた♪
いしが

いしがの感想・評価

4.5
ど真ん中豪速ストレートをど喰らえ!って感じ。
何もかも古いけどそれが良い。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
荒くれ者たちが使命のために命を投げ出すという話型は大好きですが、さすがに12人は多すぎてそれぞれのキャラクターを描ききれなかったか(チャールズ・ブロンソン、テリー・サバラスとキャストはなにげに豪華でしたが)。

それにしても、急襲するのが軍事施設ではなく、要人が集まる「別荘」というのがなんとも人を食ってます。おかげであんまり危険なミッションに見えない。でもほとんどが死ぬ。なんだかね~。
神経をすり減らすことなくのびのび観れたアルドリッチ(笑)意外にも正統派でおもしろい〜
12人の囚人を特攻部隊に仕立て上げる話。まずはオープニングクレジットの出る瞬間がしびれる。そしてリー・マーヴィン《切れ者×渋い》チャールズ・ブロンソン《泥くさ×渋い》ジョン・カサヴェテス《やんちゃ×反抗的》などなどキャラが立ってます!特にカサヴェテスの存在感は白眉。士気が高いはずもない刑務所出の隊員らを統率するマーヴィンの手腕があざやか…と思いきや中盤ダレてダーティー・ダズンに。そして終盤の襲撃シーンは計画からしてちょっと馬鹿馬鹿しいけど、その迫力と緊迫感で手に汗。
アルドリッチは女よりも男を撮った作品の方がだんぜん好みだということがわかった。他も観てみよう。男くさいやつを(ت)♪
ヨダレものの役者群と善悪割り切った西部劇スタイルが痛快な古き良き時代の大エンターテイメント⤴️
男の顔の見本市だあ笑
てふ

てふの感想・評価

3.5
ノルマンディー上陸作戦に先駆けて、12人の囚人兵部隊がドイツ軍将校の社交場に決死の攻撃を行う。社会不適合者である彼らが規律と連帯感を身に着けていく過程がしっかりと描いており、急襲作戦の緊迫感も含めて、娯楽戦争映画としてよくできている。

180922 国立映画アーカイブ
ぴあフィルムフェスティバル
アルドリッチ特集にて
Ryosuke

Ryosukeの感想・評価

4.5
相変わらずオープニングのセンスは素敵。
ショットとショットの連鎖と音が合わさって快感を生み出している。暴力やら爆発やらのシーンの圧倒的な爽快感。遮蔽物越しの撮影も冴える(撮影監督というよりはアルドリッチの趣味っぽい)。
二時間半なので中盤若干のダレはあるが、ラストに滅茶苦茶やってくれたので最高であった。「フルメタルジャケット」と同様、前半に訓練後半に実践の構成で、同様に訓練の方が面白いかと一瞬思ったが、本作は最後の方のシークエンスもとにかく面白い。
こんな作戦あるかよというバカバカしさはあるが、まあバカバカしくてなんぼという気もする。
アルドリッチの反骨精神が全開で、道を外れた者達が無茶やって勝利していく様が爽快。将軍が無罪放免を反故にしたりするかと思ったがそこの裏切りは無し。
(特に前半は)コメディタッチで、12人の無法者達は皆魅力的であり「クワイヤボーイズ」を思わせるが、ギャグは本作の方が面白く全体的な完成度も高いので上位互換という感じ。
ミソジニーとサディズムとキリスト教信仰が合体した異常者が出てきたり(テリー・サバラスの気持ち悪さよ)、黒人差別もサラッと取り扱われていたりと意外と社会派な面も。(リー・マーヴィンが黒人を侮辱した兵士にジェファーソンが殴りかかるのを放置したり、ラストにジェファーソンに英雄的な死に方を用意するあたりにアルドリッチの態度が見える)
カサヴェテスは演技も凄いんだな。マジのガラの悪さを感じた。
横一列に並んだ食事シーンが最後の晩餐を想起させ、実際に多くの者にとってはそうなるという描写は心憎い。
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