Murph

レイジング・ブルのMurphのネタバレレビュー・内容・結末

レイジング・ブル(1980年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

正直、投獄されたシーンを観た時は「全部自分のせいじゃんw」と思ってしまったのですが、その後のシーンから映画が終わるまではずっと辛かったですね。
映画自体は正直微妙だと思ってしまったのですが、やはりロバート・デ・ニーロの演技は圧巻でしたし、ボクシングのシーンでさえ美しいと思ってしまうくらいに画が綺麗でした。ストーリーにはあまり引き込まれなかったけど映像美に引き込まれた感じです。
あとビッキー役のキャシーモリアティがものすごく美しかったですね。あんなにも美しい人に出会ってしまったらラモッタみたいになってしまうのかしら。まあでも正直、ロバート・デ・ニーロの演技も相まってラモッタには終始ドン引きしてしまいました。あまりストーリーに引き込まれなかったのはそのせいかな?
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