レイジング・ブルのネタバレレビュー・内容・結末

『レイジング・ブル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ビッキーとの短い幸せな時間の描写がずっと心に残る作品。散々な事があっても人生をエンターテイメントとして差し出すという選択肢が希望の光として人には残されてるんだなぁと思った。

実在の元ボクサー
ミドル級チャンプ/ジェイク・ラモッタ
1922.7〜2017.9 肺炎合併症95才没
1941/19才でプロ 33才で引退
引退後は芸人、俳優

八百長組織の大物トミーに言われ
い…

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スコセッシとデニーロ、おまけにジョーペシもいて安心して見られる
現役から引退後までの肉体改造
良いボクサーだがめんどくさ過ぎるジェイクを演じるデニーロが良い
ジェイクに向けられるカメラのフラッシュが…

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超面白かった……
まずオープニングのカットからめちゃくちゃカッコいいんだけど、不気味に挿入される未来のラモッタの語り、そしてその後の目眩く試合シークェンスの完璧さよ。画面から満ち溢れるエネルギー、氾…

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ロバート・デ・ニーロがとんでもなかった
あんまり主人公のことは好きになれなかった
刑務所の中と最後の楽屋のシーンはすごく良かった

ボクサーである主人公ジェイクは、最終ラウンドで相手から三度目のダウンを取ったものの、
試合終了のためカウントを切り上げられてしまい、いままで無敗だった彼は初めて判定負けしてしまう。
怒りの収まらない…

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スコセッシ、デニーロ、ジョーペシ映画だ〜と思って見た。この人たちの映画ってなぜか見てしまうなぁ。そして本当に不器用。すぐ暴れる。

デニーロが本当に別人すぎる。デニーロの変化を見る映画。最初のシーン…

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やはり、スコセッシとデニーロのタッグは面白い。
主人公の栄枯盛衰を描くスコセッシ得意のパターンで、ボクサーの生涯というのが新しかった。
ラストの聖書の引用から、ジェイクは本当に大切なものが「視える」…

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ロバート・デ・ニーロの迫力が凄かった。
ミドル級チャンピオンの溢れる男性ホルモンに振り回される感じが観ていて息苦しい。
肉体的な強さと精神的な弱さの対比。男性性に付きまとう哀愁。

特にチャンピオン…

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ジェイクは結構最低な人間なんだけど、ところどころのシーンから垣間見える人間のだめなところ(ベルトの宝石だけをがんばって取って売ろうとして、ベルトそのままで売ったほうが高いと言われるシーン、病的に嫉妬…

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