これはデニーロが体重増やしたりして話題になった映画、しかしいま観るとそれ程でもない…クリスチャン·ベールが「マシニスト」でガリガリになってた方が余程衝撃だった。
この映画のモデルになった人いまだ健在みたいで、あんだけ殴られても平気な人は平気なんだなーって少し感心した。
ジョーペシが弟役なんだけど、デニーロとジョーペシが一緒にいると何か殴り合いとか殺し合いとか、すぐにそんな連想が始まるんですが。それにしてもジョーペシいいね。もちろんデニーロという存在があって生きるんだけどね。
この映画エンターテインメントとして観たら大して面白くないから、この評価です。