リドリー・スコットによるノオミ・ラパス劇場。エイリアンシリーズのヒロインといえばリプリーさんですが、リプリーよりはしゃいでて腹たちます。
エイリアンシリーズはナンバリングタイトルに駄作はなくて、エイリ>>続きを読む
雄大な自然と、ノオミ・ラパスと、変な動物。見世物小屋に入ったら大したことなくてすぐ出てきた…という感じか。
ノオミさんのどこにでも居る主婦感楽しもうと思ったが、この人は隙がなくてダメ。ドラゴン・タトゥ>>続きを読む
アリ・アスターさん、ホラーの新進気鋭監督ということで作品拝見!冒頭から色々展開が進むけど、鬱病って身近な病気だけにヒロイン可哀想!彼氏に付きまとってウザがられるとか、この女性の心理的危機で怪現象が起き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マット・ディロンは僕の若い頃は青春スターだった。しかしこれと言った代表作がないまま落ちぶれていき、今作で久しぶりに観たけど、暗い目つきは相変わらずで、やっぱり表街道を歩けない、マイナーで終わるべくして>>続きを読む
ホラー映画を楽しむには、年齢的にキツくなってきました。（哀）なにがダメかって、気持ち悪い描写やエグい描写、執拗に暴力をふるう等、イヤな気分が増すばかりで、後から食事中思い出したり寝るときに思い出したり>>続きを読む
久しぶりに映画らしい映画を観た。何より、エヴァン・ピータースが若い頃のマルコム・マクダウェルみたいですごくいい。海外ドラマのアメリカン・ホラーストーリーでは殺人犯や異常者の役が多かったが（そういうドラ>>続きを読む
本作でジェシカ・ビールさんがブレイクされたようですが、ジェシカさんの代表作は本作か、幻影師アイゼンハイムかと思われます。本作を観てジェシカ姉さんのプロポーションが云々されますが、確かに腰のくびれとコー>>続きを読む
おバカ集団ジャッカスによる意味のない馬鹿騒ぎの数々。しかし、これはYouTube動画の元祖なのではないでしょうか？個人的にはEMS運動器具を身体の敏感な所に貼るのと、大人のオモチャ屋のエピソードが良か>>続きを読む
傷物語３部作最後は、エロと戦闘が見どころ？原作読んだけど、この辺はあまり記憶になくて…ひとつ物申したいのは３部作にせず前編後編の二つに分けて丁度いいボリュームではないかと。３つに分けないと利益出ないん>>続きを読む
「エイリアン」続編というより「プロメテウス」続編という本作だが、正直難しくしすぎて迷走してる感あり。前作「プロメテウス」でさえ
”人類の種の起源"とかそんな話だったような気がするが、それと「エイリアン>>続きを読む
原作は重厚なストーリーと重みのある絵で独特な世界観を描き出している、SF漫画の金字塔的作品。原作ファンの視点で語らせてもらいます。
このアニメはあくまで派生的作品、原作の寄せ集めでしかなく、とってつけ>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督にしてはあっさり味でした。史実をまんま映画化しただけ。一つ気になったのがドイツ兵が全く姿を現さないこと。ドイツ軍のシンボルマークさえ出てこない。だが考えてみれば、昔の世界大>>続きを読む
新感染ってなんだ？って思ってたら新幹線の事だった！？韓国映画で列車モノといえば「スノーピアサー」思い出すけど、今作はもっと日常的な舞台です。ドラマの「ウォーキングデッド」とか観てるけど、ゾンビものって>>続きを読む
この映画、ヒット作の続編＆弱体化したヒーロー＆詰め込み過ぎ＆キャラの弱い悪役…諸々の事情抱えてノーラン監督にしては失敗？な印象。だが待てよ前作が良すぎただけで、一作目のバットマンビギンズもどうかい？と>>続きを読む
ライアン・レイノルズ、真田広之、ジェイク・ギレンホール、三人の俳優達は好きなので観たが、スリリングな展開とは程遠い内容でした。思うにクリーチャーデザインがパッとしないせいではないかと。もういい加減タコ>>続きを読む
昨年没したアンジェイ・ワイダ監督作品を鑑賞することにした。
たまには眠気を堪えながら共産主義映画観るのもいいと思ってね。
共産主義だのイデオロギーだの、今はあんまり言われなくなっちゃったけど、昔は皆真>>続きを読む
激動の時代の中国を背景にした京劇俳優の愛憎劇。レスリーチャンが圧倒的オカマ役者っぷり、コンリーは若くてまだイマイチ魅力的じゃないです。
しかし、ガチホモレスリーチャンを使いながらまだまだ切なさが足りな>>続きを読む
へーそうなんだ。デューンはホドロフスキーのアイデアだったんだ。それをD.リンチが後から映画化したのね。ホドロフスキーはエルトポがすごかったけど、ホーリーマウンテンは？てな感じで。ホドロフスキーのデュー>>続きを読む
僕が住む街では今頃になって期間限定公開(>_<)
今回は羽川がだいぶ物語に絡んでくるね。それにしても羽川のバストは大き過ぎ。リアリティのある背景で現実離れした胸がブルンブルン、しかも下着もセクシー系>>続きを読む
化物語シリーズが終了して、映画版が最後にくるわけですが、これは別物か？TVアニメの映画版はつまらなくなりがちですが、絵のタッチを再構築してるおかげで独立した作品にも受け取れるんですが…一時間しかないっ>>続きを読む
これはデニーロが体重増やしたりして話題になった映画、しかしいま観るとそれ程でもない…クリスチャン·ベールが「マシニスト」でガリガリになってた方が余程衝撃だった。
この映画のモデルになった人いまだ健在み>>続きを読む
ウィレムデフォーは髪がフサフサでね。もう、いい歳のはずなのに。顔はシワクチャなのに髪がフサフサしてるから、若く見えるよね。髪は大事だよ。
内容は絶滅したタスマニアタイガーを探すのです。絶滅した種ってい>>続きを読む
ああ、クロエちゃん…
この映画のクロエちゃんは仮面被ってるほうが好き。素顔よりセクシー。あの唇どうなってんだろうね。いつもクシュッてなってるし。キック・アス２よりもよかったです。最後に単身敵地で戦う姿>>続きを読む
ジョンランディスといえば俺等の世代からするとマイケル・ジャクソンのスリラーのPVの印象強いんだけど、コメディーチックなホラーという意味では本作も似た路線であります。
この映画、公開時は狼男に変身するシ>>続きを読む
この映画は冒頭の「ACROSS 110TH STREET」で全体の雰囲気決まった感じです。パム･グリマー主演て事で、70年代意識した作品だねー。パム・グリマーの作品は他に観たことないんですが、確か女囚>>続きを読む
待ちに待ったスターウォーズの新展開！ガキの頃から親しんだスターウォーズの世界。15年前のエピソード1では期待大きすぎて少しガッカリ(^^;)
今作はどうか…特になし!?
前評判通りソツなくいい仕事して>>続きを読む
「猿の惑星」はティムバートン版までは良かった。今作と前作、CGで描かれた猿を見たとき、ウッホウッホとたどたどしい足取りで歩く姿はとても人間を追い詰めていくようには見えず、火かなんかで脅せば簡単に勝てそ>>続きを読む
デビッドボウイ追悼第一弾
この映画の公開当時中学2年生だった俺としては、これを観て同性愛がテーマというのはピンと来なかった。このような危ないテーマで、当時の中学生がこぞって見に行ったんだから、大島渚>>続きを読む
実際にあった事件の映画化らしい。今だったら被害者遺族の許可出ないんじゃない？昔はいろいろ大ざっぱだったんだなぁ。
この映画を観ると昭和っていう時代がまだ一種の混乱期だったんだと分かる。何しろもう50年>>続きを読む
いやぁ、つまんない。でも、それではぱるるファンに申し訳ない。ほかの方のレビューを見てなるほどと思ったけど、ぱるるが動けばどこかギャグテイスト、カクカク動く人形に対して頭デカい（失礼！）ぱるるがちょこま>>続きを読む
なんというか、3Dじゃないほうが良かったんじゃね？と思うんですが。3Dの画像ってなんだか安っぽく見えるような…あの3Dメガネ、どうしても顔にフィットしないんだよ。あと、料金割増もマイナス要素だし。
映>>続きを読む
それにしても、クリス・クリストファーソンて男っぽい俳優だね。この人見てると70年代そのものって感じ。
ところでコンボイって言葉なんだろ？って思っててね。この映画の中で「コンボイを組む」ってセリフがあっ>>続きを読む
これは、期待せずに観たら案外面白かったの典型か！？それにしてもハリウッドの子役はうまいなぁ…なんてゆうか俳優の層が厚いよね。
それにお父さん役の人、気が弱くてエスターに押されまくる、なかなか真相に気付>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだあと観たせいか、割合すっきりとその世界観に没入できたようだ。
主人公は大金持ちなのに常に殺人衝動抱えて大変そう。原作ではNY在住超セレブのブランド自慢や高級レストラン巡り、その合間にドラッ>>続きを読む
ギャラクシアンもパックマンも死ぬほどやった。コロコロコミックの「ゲームセンターあらし」を愛読し、ホールアンドオーツに憧れマドンナに興奮した世代の俺からしても、この映画には共感できず。中年男でも劇場に行>>続きを読む
ジェニファー・コネリー曰わく、当時のボウイはイケてなかった…そもそもどういう人なのか知らなかった…らしいです。確かに映画はこけたし、ボウイも下降線に入り始める時期なので、役作りにもどことなく滑稽さが見>>続きを読む
