ゆう

嫌われ松子の一生のゆうのレビュー・感想・評価

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)
4.8
「神は 愛だ」

もう何度も繰り返し観た、邦画で1番好きな作品。
この話は、うまく言えないけど映画的にはバッドエンドじゃない。松子の人生そのものが誰かに力を与えていて、それはとても意味のあることで。
悲惨で辛い人生を送った彼女を客観的に観ること自体に意味がある。
そんな映画。
歌も、映像も、脚本も、松子も、全部すき。
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