中島哲也監督が手がけた前作「下妻物語」(04)で、次のような台詞がある。“不幸を耐える時よりも、幸福を掴もうとする時の方が、よっぽど勇気がいる。”
本作の松子は幸福を何度も何度も掴もうとする。けれ…
なんかすっごい将来が不安になっちゃった。トリアーみたく転落劇を描く意味をあまり感じない脚本は好きじゃないが、サイケな色使いやコミカルな作風は可愛いし、それなら「下妻物語」みたいな明るい作風の方が好き…
>>続きを読む●嫌われ松子の一生(2006年日本。中谷美紀)
〈松子。人生を100%生きた女。〉
【レビュー】
久々の再観だが痛い。
相変わらず,めちゃくちゃ痛い。
明るそうで楽しそうなミュージカル仕立てな…
突然観たくなって
母という存在がが消されている…
娘って母との関係に悩むけど、松子は父との関係なんだな。不思議
幼少期の愛され方が人生を支配するという話。男に愛される経験を求める
最後まだまだやれる…
中谷美紀さんが大好きで鑑賞に至りました。映像がポップであることに対し、内容は少々重くそのギャップがサブカル味があると感じ刺さる人には刺さる映画だと感じました。
個人的には大好きな映画です。
脳死して…
他人を愛する才能
他人に期待するセンス
他人という言葉は自分にも置き換えれるかが人生な希ガス
本当に人間は1人だけどな、家族は選べるし
人生は永く永く永い。
feeling goodってあんな直…
今年新作公開される中島哲也監督作品。すっごい昔観た気がするけど何も記憶なかった。
何者かに殺された松子の生涯。
個人的に中島哲也作品はかなり好きで暗いストーリーの中に色彩ポップな要素があってそのギャ…
どん底を生き抜いたね、、
愛の伝え方、愛の受け取り方を間違えるとこんなにもひとりの人の人生を不幸にしてしまうのか。愛されてなかったのではなく、みんな、松子への愛の向け方を間違えていたように思う… …
(c)2006「嫌われ松子の一生」製作委員会