嫌われ松子の一生のゆうすけのレビュー・感想・評価

序盤まだ映画に馴染む前に押し付けられるギャグというか、そういうノリは我慢が必要だった。

嫌われ松子は全然嫌われてなんていなくて、むしろいろんな人に愛されてた。

愛してくれる人に見向きもしないで独りよがりに生きていたから、一つずつにズレが生まれて最後に気付いた時には遅かったみたい。

まあ他人の愛情に簡単に気づけたら苦労はしないなぁなんて。