ホワイトボール

嫌われ松子の一生のホワイトボールのレビュー・感想・評価

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)
4.8
お嬢様育ちの教師だった松子が生徒の裏切りによりクビになったことを機にいろんな恋愛に溺れて転落人生を過ごす様をとてもファンタジックに描いている映画。ミュージカルみたいに映像や音楽が綺麗で、だけどストーリーは少し悲しくて、何よりいつだって純粋に男を愛しまくる松子がとにかくバカだけど愛おしい。好きな映画です。