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あの空に太陽がのnanoのレビュー・感想・評価

あの空に太陽が(1975年製作の映画)
3.5
名画座で続編との二本立てで観ました。実話と聞かされていた正編はキツかった……。女性のリハビリ後に深刻な状態が改善しないと知ったら、一瞬で去って行くクソ男! そこだけ強烈に覚えています。

観賞から長い時を経て、愛妻が急逝。誰かを世話していないと生きられない性分の私は――。
詳述は避けますが、いまこの映画のレビューを書いていて、クソ男への義憤が心に残っていたのかもしれないと思いました。
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