ぞの

抜き射ち二挺拳銃のぞののネタバレレビュー・内容・結末

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

「この時私はこう思ったのだった、、」みたいな語り手目線が会話の途中に入ってきて面白い

強奪団の手口の説明から、主人公の復讐のきっかけ、もう1人の主人公が出てきて2人がつながるまでの冒頭のくだりがすごいテンポいい

最初の最初に落ちる展開持ってきてそこから敵を追い詰めていくからテンション上がったり下がったりせず見やすい

必要なキャラクター伏線も無駄なさすぎるぐらいにいれて説明的な反面ライトな作風に合ってていい

オーケストラ?みたいな音楽が壮大でかっこいい

2人美人が出てくると大体どっちか悪い気がする
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