朝田

抜き射ち二挺拳銃の朝田のレビュー・感想・評価

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)
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全てが早すぎて驚く。無駄なカットが一切無い。冒頭の射撃シーンは倒れる人は見せず銃の手元だけを映す、といったような取捨選択が的確過ぎて痺れる。西武劇だがファムファタールに翻弄されることで話が転がる辺りはノワール的でもあり。
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