ピナコ

パリは燃えているかのピナコのレビュー・感想・評価

パリは燃えているか(1966年製作の映画)
3.8
アラン・ドロンの映画を追いかけていたときに気になっていた映画

フランス国旗のジャケットと題名に興味沸き
"パリは燃えているか?"
何か情熱的なイメージでした。

残念ながら全く違う戦争映画でした。
良く見ればジャケットに兵士が居ます

オールスターのドキュメンタリー調戦争映画。
実際の映像も流れます。

なんたって今のパリが失くなって居たかもしれないそんな緊迫した数日間を描いた作品
ヒットラーによる"パリを全壊する話"があって
実際それが実行されずにすみ"パリ解放"となった話です。

ホントに良かったですよね
あの歴史的な建物や街並みや貴重な美術品
そしてそこに住む人達が助かったことに。

『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督
そしてアラン・ドロン
ジャン・ポール・ベルモンド
二人並ぶと豪華です
他キャスト欄参照w
豪華です✨キラキラ

でも台詞が全て英語だったので少し残念な感じでした。

知らなかった話でした
観れて良かった映画。


緊緊緊緊緊ーーー
また大変な状況になりましたね
でもずっとこんな状態ではないはずなので
いつか良くなることを願います。
ピナコ

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