パリは燃えているかの作品情報・感想・評価

「パリは燃えているか」に投稿された感想・評価

昔、観た感じがするが話は、すっかり忘れていた。レジスタンス運動とナチス側のコルティッツ将軍がえらいという映画だった。途中ドキュメント・フィルム挿入されていてアラン・ドロン、ジャン・ポール・ベルモンド、ハリウッド俳優と競演ということで出演料で制作費なくなってるんじゃないかと。アメリカ製作なんでコッポラが脚本に参加しているが、監督はルネ・クレマンで米仏連合なんですが今ひとつ面白いとは言いがたい作品でしたね。
na3

na3の感想・評価

3.8
オーソン・ウェルズ、カーク・ダグラス、アラン・ドロン等大物が少しずつ出ています。
KentF

KentFの感想・評価

3.7
1966年。アルジェリア独立戦争終結と1968年5月革命の狭間の時代、フレンチ・ナショナリズムが大きく揺らぐ時代に製作された、反乱の美談。
パリ“解放”は受動的な歴史ではなく、レジスタンスが勝ち取った栄光の軌跡。標題は、かの総統の言葉のみにあらず、不屈のパリ市民への問いかけでもあるよう。冒頭の無慈悲な列車連行シーンが効果的に反骨心を掻き立てる。
潤沢なパリロケに心が躍る。憧れの都にときめき入京する青年兵士の心情もよく分かる。
情熱的に感傷的に通すかと思いきや、終盤には微笑み歓迎してお茶飲むマダムを登場させて、大したことないけどね、と余裕を見せようとする変なプライドもまた、フランスらしい。
SHU

SHUの感想・評価

3.8
ジャンポールベルモンド!
アランドロン!
オーソンウェルズ!

そして米兵なんか見たことあるなーって思ったらヒッチコックの「アイツ」じゃねぇか!笑

これまた歴史大作だこと。

フランス語・ドイツ語が英語に吹き替えられてたのが少し寂しい。
たぶんアメリカ版なんだろうな。

突然チャリ乗ってるところバンバン銃撃受けたり
電話交換手が詰めてる局(?)部屋?がどかんと爆発したり
戦場より市街地でのあれこれが多くて思ってたのとちが……となりかけたが
そもそも「パリ」は立派な市街地だと気付いた、スパイが頑張ってる時点で″前線とはちがう戦争″がテーマと気付くべきだった、、、

ラストで色付くのとても良いですね!
5225

5225の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

夜の射殺、銃弾が発した時だけ人の顔が明るくなって見えるのでとてもこわい
こんなに有名な俳優沢山使ってるのに映画感がなくて良い。実際の映像多いからかな

ああやって若いレジスタンスが殺されたのか
前線からパリに帰ってきて自分の土地を守るフランス軍には胸熱。ノートルダムの鐘が鳴って終わるラストもグッド

やっぱり独軍、SSの軍服はかっこよくて惚れ惚れ
ジョージチャキリスのセリフ30秒くらいで笑った
るる

るるの感想・評価

3.2
4年ぶりに観たようなんですが観たかったどうか忘れているって言う…

画質なのですが一部流用しているのかノイズが酷い箇所が沢山あります
本編自体は綺麗なのでそこがもったいない‪

‪IS PARIS BUNING?って原題ダサイのに邦題はカッコいい!直訳なのに!‬

戦争映画ではお馴染みですがドイツ軍がずっと英語を喋っている
ヒトラーとのやり取りの時だけドイツ語を喋っている
そんな中途半端な事をするならば本編まるっと英語で良かったのでは?
というかフランス語も喋らない

Wikipediaにはフランス語表記があるので日本にきているのは多分アメリカ版
リップシンクしてないようなところがあったけれどドイツ軍の人はドイツ鈍りが凄かったからドイツ人は肉声?よくわからない

内容は時系列的にオペレーションワルキューレ後
冒頭にそういった情報を入れてくれると分かりやすくていいね

遠すぎた橋が好きな私が言うのはなんなんだけどとにかく長い
キャストが豪華だけどどの視点で見ればいいのかわからない
モノクロだから余計に誰が誰だかわからない
でもフランス国旗があがった時には不思議とカラーで観ているような錯覚に陥って良かった

あと戦争映画で好きなところというと音楽!
鼓舞される!
明るい気持ちになれる!!
Yukiel

Yukielの感想・評価

4.0
1944年8月19日から8月25日に行われた第二次世界大戦中のドイツ軍に占領されたパリの解放の戦いを描いた作品です。
ノンフィクションで、実際の出来事を描いています。
映画の中で、当時の戦いの映像も織り交ぜられていました。映画もあえて、その時代の映像に合わせるために白黒で撮られています。
アラン・ドロンやジョージ・チャキリス等の好きな俳優も出ていました。(登場シーンはあまり多くない)
フランスの歴史を知りたかったので見ることが出来良かったです。
ドイツ軍のコルティッツ総監が、ヒトラーの言うことを聞かずパリの街を爆破させなかったから、今も美しいパリが残っているということをしり、破壊されなくて本当に良かったと思いました。
敵も味方も本来はなく、それをさせているのは戦争なのだと思いました。
フランスのパリの空港の名前にもなっている、当時臨時政府の主席だった、シャルル・ド・ゴールはこう言っているそうです。
「パリよ。パリは辱められ、パリは破壊され、パリは犠牲となった…しかしパリは解放された!自分自身の力で解放を勝ち取ったのだ、フランス全土の支援の下に、フランス人の力によって!戦うフランス、これぞ真実のフランスである。フランスよ永遠なれ!」
ropi

ropiの感想・評価

3.6
第二次世界大戦時、独軍支配下だったパリで、ドゴール派と左翼FFI(自由フランス軍)は独軍に対し蜂起を開始するが、独軍のパリ占領軍司令官コルティッツ将軍は、総司令部からパリを廃墟にせよという命令を受けていた…。

ルネ・クレマン監督作品。脚本にコッポラが参加しているということで気になっていた。
随所に実際の映像が織り込まれ、史実を忠実に描いていることが強調される。ナレーションのない歴史ドキュメンタリーといった感じ。巨匠モーリス・ジャールの壮大な音楽も印象的。

出演者が不安になるほど豪華。アンソニー・パーキンスをあのような役で使うとは…
ルネ・クレマン監督の人望なのか、これだけの俳優が終結するとは何とも贅沢。

ただ、みんな英語を話しているので、この人何軍だっけ?となる瞬間が幾度か…。仕方ないのだろうけど、そこが少し残念。
mh

mhの感想・評価

5.0
ドイツ軍の占領から四年。パリの解放までを描いた群像劇。
敗戦濃厚のドイツ軍がまだがんばってて、レジスタンスにもいくつか派閥があって、近くまできている連合国軍の中に自由フランス軍もいる。複雑なWW2ヨーロッパ西部戦線のなか、いかにして市民はパリを取り戻したのか。
四年ぶりにフランス国旗が翻ったり、市民が盛り上がってきたりするたび、勝利確定音みたいなBGMが流れる。そのたび胸が熱くなる。見てる側がフランスに生まれて良かったと錯乱できる作りになってる。
ナショナリズムは麻薬だな!
日本人でもそう思うんだからフランス人が見たらもっとやばそう。このあとに「アルジェの戦い」見てクールダウンした方がいい。
愛国心についてはやっぱちゃんと考えないといけないね。
顎の真ん中が凹んでる人が出てきたからカークダグラスかと思ったらカークダグラスだった。ほかにも超豪華キャストがごろごろ出演してる。
めちゃくちゃ面白かったです!
>|