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パリは燃えているかのhiroのレビュー・感想・評価

パリは燃えているか(1966年製作の映画)
3.7
戦争映画なのに、悲壮感がないことが新鮮だった。
常にテンポのいいマーチが流れているような雰囲気で、絶望よりも希望が前面に押し出されてる。

アラン・ドロンとか役者は豪華なのに、主人公らしい主人公がいなくて、フランス国民そのものが主人公っていう感じの作品。
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