Segaworld

めしのSegaworldのレビュー・感想・評価

めし(1951年製作の映画)
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「無限な宇宙の廣さのなかに人間の哀れな営々としたいとなみが私はたまらなく好きなのだ」。我々は微力でしかないが、我々にとってはそれが全てである暮らし・営み。暮らしの反復と人の関係の全てが、めしと夫婦で明らかにされるミニマムな傑作。人は人と食べ、ケアし、文化をつくり、まちに生きる。
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