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（Amazon 4.6/5.0：735人視聴）
（IMDb 6.4：40,102人視聴）
サイコー！
サイコーだよ、あんたたち！！w
は〜、面白。
超えた、
「マンマ・ミーア」超えたよ。
キャスティング、強過ぎだよ〜。
最強。
ゴールディ・ホーン、
ダイアン・キートン、
ベッド・ミドラー、
（「潮風のいたずら」
「アニー・ホール」
「ローズ」）
って。
化学反応の嵐。
いやー、トリオかよっ、
ってぐらいの仕上がり。
ハナコも勝てないっ。
すげーなぁ、
ピンでも成立するコメディエンヌ
揃えると、ここまで行くのね。
「レディ・バード」
「ボーイズ・オン・ザ・サイド」
と、これは、
女性３部作と名付けよう。
（自分の中で）
そして、
脇も豪華。
夫と浮気する小娘に、「ＳＡＴＣ」の
サラ・ジェシカ・パーカー。
社交界の女王に
「ハリー・ポッター」マクゴナガルこと、
マギー・スミス。
もうコメディエンヌ頂上決戦ってな
感じなんだけど、
特にダイアン・キートンがすごいっ。
圧巻のリアクション。
カウンセラーの先生に
「怒りを解き放つのよ。
さあ、この棒で叩いて」
って言われて、
「そんな、叩くなんて！
そんな、そんな、滅相もない。
いくら、先生の命令だからと言っても、
いつも、いつも、
すごく、話を聞いてもらってるのに。
それに、私、そんな、そんな、
暴力的なこと今まで一度も
したことなーー」
”スパーン！”（叩く）
（先生、驚愕）
みたいな。
もう、巧いったら、ありゃしない。
流石、ウディ・アレン監督の現場で
揉まれて来た人。
勿論、生来のものもあるとは思うけど。
ラスト・シーンの
爽快感・ハッピー感は、神。
３人の空気がめちゃくちゃ好き。
友だちになって下さいっ。
ps.
超贅沢を言えば、
シリアスなシーンが、
欲しかった所だけど、
でも、それを超えるハッピーさ。
ps.
たぶん、
スコアがそんなになのは、
男性票だからだと思う。
ps.
ダイアン・キートンは、
何か、コメディの時の
樹木希林さんを感じる。
それくらいの次元。
（もちろん、他の２人も）
