いやよセブン

ストーンのいやよセブンのレビュー・感想・評価

ストーン(2010年製作の映画)
3.0
定年間近の釈放審査官ロバート・デ・ニーロが担当した囚人がエドワード・ノートン、彼の妻がミラ・ジョヴォヴィッチ。
釈放してもらおうと、妻に審査官の誘惑を依頼、まんまと引っかかるのだが、その後の展開が奇妙で、囚人は自己啓発で善人になり、妻は誘惑したものの好きになってしまう。
台詞が退屈なのは残念で、未消化に終わった感じ。