ストーンの作品情報・感想・評価

「ストーン」に投稿された感想・評価

りつ

りつの感想・評価

2.3
ミラジョボビッチが好きで借りました

んー面白みに欠けるかなぁと
体関係の話もいまいち分かりにくいし
宗教的思想も膨らみがないというか…

話の強弱もなく
BGMによる演出も弱い気がしました

キャストは
ミラジョボビッチを始め、悪くないと感じただけになんか残念でした
仮釈放を巡る三角関係を描いた娯楽的な作品にしたかったのか、神の問題を交えた哲学的、観念的な作品にしたかったのかで非常に中途半端な結果になってしまったという印象。個人的には作り手は後者を優先したかったのでは、という気がする。

アクションやホラーではB級感が魅力になるミラ・ジョボビッチだけど、本作は重厚なサスペンスドラマになる可能性があったものを引き下げてしまった感がある。
スマホの待ち受けにするくらい大好きな俳優エドワード・ノートン目当てで鑑賞したけど、うーん…。彼の他にもミラ・ジョヴォヴィッチ、ロバート・デ・ニーロと、出演陣は豪華極まりない。けど、なにかこうとんでもないどんでん返しがいかにもあるような設定をしておきながら、後半からラストにかけては宗教とか自己啓発とかも絡んできてよくわからないただの心理戦に収まっちゃったのが残念。ただ相変わらずノートンの演技はこの映画を観たことを後悔させないには充分だし、今までバイオハザードくらいでしか見たことなかったジョヴォヴィッチの女優魂も見ることができたのは良かった。
Ideon

Ideonの感想・評価

3.3
主人公ジャックは定年を間近に控えた刑務官。彼のところには、仮釈放の申請に何人もの囚人がやって来る。ある日、ストーンと自称する囚人がやって来た。早く出所したくてしょうがないストーンは、妻に色仕掛けでジャックを説得するように頼む。最初は相手にしなかったジャックだったが、しつこく迫る女についに籠絡されてしまうというお話。
配給会社はサスペンス物として売り出していたが、実際は登場人物それぞれの心理を描いた作品である。禁断の関係にずるずるとはまっていくジャックと、宗教に感化され、あらゆる欲望から解放されていくストーンを、ロバート・デ・ニーロとエドワード・ノートンが見事に演じている。
小太郎

小太郎の感想・評価

2.0
☆豪華な共演作がもったいない☆

仮釈放管理官と放火殺人犯との駆け引きが運命を狂わすクライムサスペンス作品

ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョボビッチといった豪華キャストの共演作だが、かなり深く内容を凝らしたためなのか、わかりにくい展開になってしまっている作品かなぁ~
santasan

santasanの感想・評価

3.3
これはなかなか良くできている作品だと思う。仮釈放管理官という、いかにも正義感を必要とされる仕事に就きながらも、結局は定年間近まで俗人的な部分を持つ自分に悩まされるジャック。デ・ニーロはこれ以上ない配役だと思う。そして比較対象されるのが、自分の仮釈放のためなら何でもやるワルでありながら、ある宗教との出会いで短期間にひとつの揺るぎない人生観を獲得してしまったストーン。人生なかなか思う通りにはいかないが、正しく生きるべきなのか、楽しく生きるべきなのか…まあ正解などないのかもしれないけど…。
ライ

ライの感想・評価

3.5
タイトルの「ストーン」とは、
犯罪を犯し、仮釈放を望んでいるストーン(エドワード・ノートン)のこと。

管理官のジャック(ロバート・デ・ニーロ)とストーンでは、
関係がうまく行かず、
仮釈放で出来ないと思い、
妻であるルセッタ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)に対して、
ジャックに接触するように働きかける。
ジャックはルセッタを迷惑(法的にもダメ)であったが、
徐々に心を奪われていく。

その間、ストーンは苦悩的であったが、
神への存在(音)があるのではと宗教的な部分に目覚めていく。

仮釈放を望み、それを実行しているルセッタ、
ストーンやルセッタに関わったことにより人生に狂いが生じたジャック、
最初の登場から別人のように変わっていくストーン。
また、ジャックの妻も夫とかみ合わず最後は離れていく。。。

それぞれの心理を描いた作品だろう。
理解しづらい作でもある。
けーな

けーなの感想・評価

3.3
宗教的な要素もあって、理解するのが難しい上に、あと一歩、何かが足りない映画だった。しかし、キャストが豪華。ロバート・デ・ニーロとエドワード・ノートン、ミラ・ジョコヴォヴィッチが、複雑な役を見事に演じている。

結局、デニーロ演じる仮釈放管理官ジャックと、仮釈放を求める受刑者ストーンの立場が入れ替わるという点が、この映画の見どころなのだろう。
yu

yuの感想・評価

2.5
テーマは 善と悪、人間の根底にあるもの、だろうか…
そして 信仰とは、償いとは…

途中から自己啓発に傾倒していくストーン、神などいないと言い切るその妻ルセッタ、そして信仰熱心で清廉潔白なふりをして実は闇を抱えたジャック、対して信心深い妻マデリン。
物語が進むにつれて 登場人物同士の善と悪が入れ替わったり、隠れていた闇の部分が浮き彫りになったりする。特にジャックとストーンの変化は印象的。

一見考え方も言動も違うけれど、元をたどれば"同じ人間"。仮釈放管理官のジャックは囚人達を「あいつらは改心したとすり寄ってくるが嘘だ」と軽蔑したみたいに言っているけど、ジャック自身の闇が見えた終盤からは、自分を良く見せようとする彼らと大差なく思えてくる。
人間はみな罪を背負っていて、根底にあるものは同じなんだということかな。

このレビューはネタバレを含みます

2回目の観賞。俳優人達の演技はよいが、何が言いたいのかよくわからん。刑務所で本を読み悟りを開いちゃったノートンと、"ビッチ"の誘惑に負けちゃったデ・ニーロの、宗教で強くなってく人間と、相対して弱くなってく人間の物語?かな。
ノートンのコーンローが拝めます。
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