みちの助

ブギーナイツのみちの助のネタバレレビュー・内容・結末

ブギーナイツ(1997年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

ポルノ映画の繁栄と、制作陣や俳優達の葛藤を描いた作品。

主人公が自前のチンコ一本で一躍成り上る。主人公が最後シーンで、鏡の前で自問自答した後、チンコを出して「俺はスターだ、正真正銘のスターだ、デカく輝く星だ」って行って出ていくシーン好き。最後に、チンコの大きさも分かって、こりゃあスターだわって思った。だけど、なんでモザイクかけるかな

バビロンっぽい、デミアン・チャゼル監督が影響を受けたのが分かる。

中国人の子供が爆竹を放ち、バチバチ鳴るマフィアの部屋が怖すぎる、アルフレッド・モリーナのパンツ一丁に銃を持った役が印象的でした。アルフレッド・モリーナ好きです。
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