ブギーナイツの作品情報・感想・評価

「ブギーナイツ」に投稿された感想・評価

chouchou

chouchouの感想・評価

3.5
アメリカのポルノ産業とポルノスターの栄光と没落を描いた作品。
実在した人物(「ワンダーランド」の主人公と同様)をモデルに、カラフルでポップに仕上がっていて、どぎついシーンもなく、面白かった。

驚いたのは、ポルノが映画館で上映されていたということ!
時代はビデオの時代へと移り変わり、ついていけないと取り残される。
トップからどんどんと落ちていく姿、ポルノだからと見下される姿は観ていて辛かった。

画のあちこちに映るムチムチしたフィリップ・シーモア・ホフマン、可愛らしすぎる。
ジーナ

ジーナの感想・評価

3.5
過激な内容もそうですが、アメリカにおけるポルノ業界の在り方が分かって中々面白いです。
日本のAV業界は女優こそ大金を稼げるものの男優はジリ貧で夢がない印象。

しかし、向こうの男優は成功さえすれば華やかな人生を送れるアメリカン・ドリームがあるようで羨ましい!

監督・男優・女優の成り上がっていく姿から、厳しい現実にぶち当たる姿まで興味の尽きない映画でした。
ローラー・ガールは何とユーモアで可愛らしいんでしょうw

終盤はちょっと「レクイエム・フォー・ドリーム」のように暗ーい事も起こり・・・。
THROUGH227

THROUGH227の感想・評価

3.7
真面目にダサい(笑)
シュールシーン満載❗️

やっぱりドラッグは人間を破滅に導くって再考させてくれる映画のひとつ

このレビューはネタバレを含みます

70s〜80sのポルノ映画界を舞台に描いた群像劇。主人公の登場で大成功!したのは束の間、時代の変化に伴い、フィルムからビデオに、BGMもディスコからロックへ、登場人物たちもそれぞれの方向へ動き出す。途中のキツイ展開はなかなかパンチ効いててうわぁぁてなったけど、最後はハッピーエンドで満足😁登場人物みんな愛らしかったなぁ。

ポルノ業界に対する偏見やイメージは国関係なく同じようなものだと思う。仕事を全うしたりチャレンジしてる人には、職業関係なく敬意を払いたいと思った◎

あ、最後の最後はモザイク無しで見たかった😂
【吹替版】


【字幕版】
●'98 10/10〜公開
配給: ギャガ
ワイド(PANAVISION/シネスコ)
DOLBY DIGITAL/SDDS
〈国内: DOLBY DIGITAL/DOLBY SR〉
11/22 11:50〜 シャンテ・シネ1にて観賞
フィルム上映
SRD映写
パンフ未購入→11/25シネマ・カリテにて購入
※劇場では字幕版のみ。
nattyan9

nattyan9の感想・評価

3.5
★★★☆ 『ブギーナイツ』
 
フィリップ・シーモア・ホフマン
巧いなぁ。
メインに挟まれて、後ろに映ってても
自然な演技だから、
全然、邪魔にならない。
すごいなぁ。
 
あと、ポール・トーマス・アンダーソンの
脚本・演出がすごい。
ピンク女優が企画で街角ナンパしたら、
同級生だった。
ってすごい発想だし、
空気感がすごい。
 
薬中毒とか、ゲイとか、
ぶっ飛んだ人達の
リアリティーもすごい。
 
特に、音楽スタジオで、
デビュー前のバンドが録音した後、
金がないから、録音テープ貰えなくて、
スタジオの支配人と喧嘩するんだけど、
彼ら曰く、
「金はないけど、
レーベルに売り込むから。
売り込んだら、金になるから、
それで払う」
っていう喧嘩の件りの迫力。
役者さんの演技もいいけど、
脚本の発想が凄い。
 
「レザボア・ドッグス」みたい。
れ

れの感想・評価

4.0
オープニングの長回しが圧巻。スタイリッシュな自己紹介でワクワクした。エンディング近くでも似たようなかんじがあって総じて気持ち良かった。

ポルノとドラックを扱ってるのにサッパリしてた。嫌な感じが全くない。特にサブキャラ達の嫌いになれない愛らしさが手助けしてたような。お気に入りはセックス大好き奥さんを持つ助監督。

二時間半の長尺がすんなり受け入れられた。映画好きが隠しきれないポールトーマスアンダーソンすごい気になった。
takamaru

takamaruの感想・評価

5.0
天から授けられたオレの一物!を武器に、ポルノ映画界のスターにのぼりつめていくダーク・ディグラーことエディ(マーク・ウォルバーグ)。そして、彼をポルノの世界に引き入れ、映画スタッフ一家をまとめる父親のような存在のジャック・ホーナー(バート・レイノルズ)とその仲間たち。ポルノ作品の需要がフィルムからビデオへと移りゆくなかで、時代に何とかしがみついていこうともがく人間と、虚栄に溺れ、どん底へ墜ちていく人間の、いずれにしても物悲しい人生が共感たっぷりに描かれて、やっぱり何度見ても最高です! 久々に見ると、この映画、思っている以上に裸が少ない。ポルノ産業のバックステージを描いているけど、女の裸以上に大事なのはダーク・ディグラーの巨根であって、映画の中でそれぞれの人が、それぞれのシチュエーションで彼の股間を目にするシーンが、とっても愉快に描写されていく。ときに無表情に、ときに微笑みながら、ときに大いなる頷きをもって。そして観客だけは、ずっとおあずけを喰ったまま、彼のお宝を目にすることができずにいて、最後の最後でようやくスクリーンに映し出されたダーク・ディグラーの男根に、なんと日本ではボカシが入ってしまったことを思い出す。今回US版の無修正のブルーレイで見て、ここをボカシたら映画が台無しじゃんというのがよくわかった。ここまで肝心なものを見せないことで魅せてきたポール・トーマス・アンダーソンから観客へのご褒美であり、映画として完璧なオチなのだから、ぜひとも無修正で国内版を発売して欲しいものだけど、難しいのかな。

ブルーレイ(US)。随所で見られる秀逸な長回し。新年のカウントダウンパーティで、シナリオライターのウィリアム・H・メイシーが妻の不貞にとうとう堪忍袋の緒が切れる長回しのシーンは、あまりの素晴らしさにめまいがしそう。
メメ

メメの感想・評価

4.0
最後の最後でずっと見たいって思ってたそのでかいちんこをでろーん!って見せられてはいおしまい!てな感じで終わったからやっぱりPTAだいすきだなって思った。
人の転落って娯楽〜!出てくるみんなロクで無しで可愛い なかでもシーモアホフマンは1番可愛い
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