はると

愛の記念にのはるとのレビュー・感想・評価

愛の記念に(1983年製作の映画)
2.6
あらすじ↓
15歳のシュザンヌは、苦い経験を通して、心を伴わない身体だけの関係の方が簡単だと理解する。家族の問題から逃れるかのように、相手をとっかけひっかえし、遊び歩く彼女だが...。

感想↓
2023年 133本目の映画。

誰の感情もあまり理解できなかったから、結構退屈してしまったな。家族全員からこんな扱いを受けたら家に居場所なくなるよね。外にいる方が楽しいってなる。

母親思いなのは良いけど、1人を思い過ぎていてシュザンヌのことを平気で傷つけるのが酷かった。友達や恋人とのトラブルなら家族に相談しようってなるけど、家族とのトラブルはどうしたらいいか分からないし、難しい問題。
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