水際

愛の記念にの水際のレビュー・感想・評価

愛の記念に(1983年製作の映画)
3.3
“人生は残酷でこの世は大海なら幸福は貴重な一粒の真珠”

どうしていつまで経っても満たされないんだろう、生きることに疲弊して癒しを求めるように男に逃げ、それが原因で家庭は崩壊していく、そしてまた孤独に陥り愛という名の逃避行を続ける移り気な少女、結局愛されるだけで愛することができないのよく分かる 自分の欠陥を誰かに埋めてもらおうとしている限りずっと同じことの地続きだよね......
後半からほんとに退屈
水際

水際