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Gガール 破壊的な彼女のkのレビュー・感想・評価

Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)
3.8
サメが出るというので鑑賞しましたが、思わぬ収穫を得ました。これはもっと見られてもいい映画だと思います。
ユマ・サーマンの怪演。めんどくせぇオタクっぽいスケベ女かつスーパーガールっていうすんげぇ役。ベッドをバラバラに破壊する程のパワーセックス、頭の中身は高校生で止まっていて、昔からやりたかったのは超高度からの自由落下セックスというイかれた奴。しかもかなりのメンヘラストーカー女。でもちょっぴり可哀想な女。
お相手をつとめるのは、『26世紀青年』でお馴染みのルーク・ウィルソン。何故かモテますし、相当なボケ男。女運はゼロ。
誰にとってもハッピーエンドというセリフがありますが、本当にそうなってしまう凄い映画。
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