ノープロブレモ

八日目の蝉のノープロブレモのネタバレレビュー・内容・結末

八日目の蝉(2011年製作の映画)
1.9

このレビューはネタバレを含みます

ひどい内容でした。

まるで誘拐した側を美化した様なお涙頂戴仕様な演出には違和感しかありませんでした。

1番の被害者は産みの母親なのに、
この人がまるで悪者の様に表現されていた事がすごく腹立たしかったです。

演技力の高い役者さんばかりを起用する事で、雰囲気だけは良作を醸し出しているけど、そんな物には騙されません。

映画を見た後の感想でここまで腹が立ったのはこの作品が初めてです。