八日目の蝉の作品情報・感想・評価

「八日目の蝉」に投稿された感想・評価

いろいろな感情を引き出させる映画だった。
自分の中で加害女性への共感と嫌悪の繰り返しを感じさせる、複雑な作品だった。
淡々と、静かな作品。もう一回観たくなる。観ているうちにふと泣きたくなる。名女優揃い。

このレビューはネタバレを含みます

私「劇団ひとりがちょっと浮いてたね。」
妻「そうだね。もっと違う人いなかったかなぁ。」
私「特にあのベッドシーン。
  個人的には、この映画にベッドシーンなんか
  なくてもいいと思ったけど。」
妻「でも、その後に子どもができるって展開にするなら、
  ベッドシーンは暗示として不可欠だよ。」
私「あーそっか。じゃあやっぱりキャストミスだね。」
妻「男の俳優さんはあんまりだったけど、女優さんはみんな上手だったね。
  特に永作博美。彼女は上手だね~。」
私「アカデミー賞とったもんね。井上真央も取ったし。」
妻「小池栄子も今回結構高く評価されたみたいだよ。」
私「ちょっと変な役だったよね。
  小池栄子ってあんな役もこなせるんだって思った。
  井上真央、永作博美、小池栄子ってテレビで見るけど、
  実はそんなに演技力あると思ってなかったよ。
  今回の映画で見方変わった。」
妻「ストーリーも私は結構好きな感じだったわ。」
私「誘拐とかそういうの好きだもんね。」
妻「うん。なんか見てるうちに、
  永作博美とかおるちゃんが
  ずっと一緒にいれればいいのになって思っちゃった。」
私「永作博美はそんなに悪くないもんね。
  まぁ、映画としての見せ方がかなり
  恣意的になってたかもしれないけど。」
妻「私だったら、赤ちゃんひとり置いて外出なんて絶対にしないけど。
  だって赤ちゃん泣いてたじゃん。
  永作博美がいなかったら泣きっぱなしだよ。
  ネグレクト気味の親だったのかしら。
  でも一番悪いのは、どう考えてもあの父親だわ。」
私「うん、それは間違いないね。
  でも、こういうどうしようもない感じの話は俺も好きだなぁ。」
  『悪人』の時も思ったけど。
  いくら逃げたって、どうせ捕まるのに、
  それでも逃げ続けるんだよね。
  妻夫木も永作も、もうどうしようもないのに。
  でもタイムリミットが迫ってる分、見てるこっちとしては楽しいわ。」
妻「そういえばこの映画『悪人』にちょっと似てるね。
  閉塞的な感じ。」
私「キャストがアカデミー賞取ったところも一緒だよ。
  あーだれか劇団ひとりに代わるキャストがいないもんかね。」
妻「うーん、ぱっと思いつかないね。」
私「うーん」


製作:2011年(日)
監督:成島出
出演:井上真央、永作博美、小池栄子
ナツ

ナツの感想・評価

3.3
これを観たときはまだ結婚して子供がいないときで、正直いきなり出てきた両親と暮らすことになるのが心配でした。
今は親の立場になりずっと探してたと思うとなんとかうまくいってほしいと願うばかりです。
彩

彩の感想・評価

-
ビミョー😂引き込まれたけど、中途半端で冗長とさえ思えた。
結局何を描きたいのかー。重いのに薄い😥
もっとこう実母との間で揺れ動く心情とか、実母の視点とかが欲しかったかなー。
永作博美に肩入れして観てしまうけど、どう考えても可哀想なのは実母。
あと、井上真央や小池栄子が登場する意義が弱く思えた‥‥。
タイトルもしっくりこなかった。
泣かせ方は反則❗️笑
歪んだ形かもしれないけれど、それぞれの母親がそれぞれの娘を思う愛に満ち溢れていて、切ない。
「子どもは3歳までに恩を返す」と言われている様に3歳位迄の子どもを育てられる幸せは実に格別。誘拐犯ではないけれど確かに「感謝」したくなる気持ちはよく分かる。愛情は、嫉妬や憎悪と裏腹。最後に希望は見えたけれど、非常に重たいテーマで、好きな作品。
結希

結希の感想・評価

4.0
“母になる”ということを考えさせられる映画
心に響いて泣いた
まっつ

まっつの感想・評価

3.9
設定は賛否両論。
でもなんとか飲み込めれば、最後は涙なしには見られない圧巻の演技、シーンでした
yutonishio

yutonishioの感想・評価

3.0
あり得る範囲で普通じゃない登場人物達が繋がると、こうもぶっ飛んだ物語になるのかと思い、原作未読ですが読みたいと思いました。

ただ、映画自体は、正直主人公の2人にあまり感情移入できずに置いてかれてしまった印象。長いなと感じた。子供との別れのシーン、気持ちはわからんでもないが、理由が理由なのでという。
久しぶりにぼろ泣きした映画
5年ぶりに観たけどやっぱり良かった。
小豆島でのシーン本当に好き。
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