この映画の舞台となった小豆島に今度行くということで、久しぶりに観たけど安定に号泣…
子供の頃もこれ観て泣いたけど
あの時はかおるに、
今はきわこに感情移入してしまう。
いや、誘拐は絶対あかんけどな…
妊娠すると、母と自分とのつながりを強く感じるはず。例えば、家族の中でつわりのつらさを心からわかってくれるのは経産婦だけだ。私の場合は自分の母子手帳を譲り受けて、母の正の字で書かれた熱性痙攣の回数に恐…
>>続きを読む八日目の蝉 ― 母性と罪の境界
「母とは誰か」――この問いから物語は始まる。
原作の冒頭に漂うニュアンス、「私の母は、私を誘拐した人でした」
この一文は、母性という絶対的な概念を揺さぶり、読者を倫…
なんだろう、、見終わった後のやるせない気持ち。
誰も幸せではない話。
未成年者略取誘拐罪は重たい罪である。
だが、偽物の親であれ、子を想う気持ちは普遍的に変わらず存在するものだと思う。
女性視点だ…
子供を誘拐した女の逃亡劇と、誘拐された子供の成長後の話が進んでいく。永作博美の演技が凄い。その他の役者を含めて全体的に緊迫感凄かったです。赤ちゃんが泣いているところはリアルで見ていて辛かった。周りに…
>>続きを読むDVD📀所有。「孤高のメス」の成島出2011年監督作品。直木賞作家・角田光代の原作小説原作。井上真央、永作博美主演ヒューマンサスペンス映画。
1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作…
不倫相手が本妻の産んだ子を誘拐して育てる話。
思ったより入れこめなかった。
多分、4年もバレずにいられるかね?みたいな疑問がずっとあって、経済的な面など含めて現実的じゃないように感じたからかな。
…
名作ということで鑑賞
設定は本当にありそうでハラハラしたし、井上真央も絢爛豪華な大学生ではなくどこにでもいそうで現実味あった。
ただ、事情はどうあれ誘拐というのがどうしても引っかかって母親を正当化す…
映画「八日目の蟬」製作委員会