八日目の蝉の作品情報・感想・評価

八日目の蝉2011年製作の映画)

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

3.6

「八日目の蝉」に投稿された感想・評価

Rina

Rinaの感想・評価

3.7
役者陣の演技力に脱帽。
久々に映画みて泣きそうになりました。
ikam

ikamの感想・評価

3.0
作品としては面白かった。
そこにどれだけの愛情があったとしても
自分の欲求を満たす為の身勝手な犯行であり見終わった後はもやもや感が、、、。
YNKO

YNKOの感想・評価

3.4
どうしても原作の方が良いとは思ってしまうけど、それでも女優さんたちの演技が素晴らしく、小説で泣いたところでやっぱり泣いてしまった。
日本アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞を総なめにした作品だが、映画ではなく原作者の角田光代氏の着眼による功績が多い気がする。
同監督がこのあとに撮った『聯合艦隊司令長官 山本五十六』のほうが好きかな。
saki

sakiの感想・評価

4.5


重くて惨めで、愛に溢れてた


不倫相手との子供を堕ろし、二度と子を産めなくなった。少しして不倫相手とその妻の間に子が産まれた。諦めるつもりで、全て忘れるつもりでその子を一目見ようと留守を伺った。しかし赤ん坊は笑いかけ、まるですべて許されたような気がした。この子を守りたいと思った。気付けば家を飛び出し、誘拐していた。


隠れながら薫を育てた4年間が希和子にとってどれだけ幸せだったか、どれだけ儚いものだったか痛いほど伝わってきた。
そして希和子からもらった愛がその後の薫や産みの母をどれだけ苦しめ続けたか。
産みの母の苦悩と葛藤も観ていて痛々しかった


なんかもうみんなの気持ちがわかってすっごい苦しいんだけどとりあえず父親死ね!!!!お前が悪い!!!!!


母親の愛ってすごい。無条件すぎる。自分を弄んで欺いて捨てた男と、自分を罵倒して見下して幸せを手に入れた女との子をあんなにも愛せますか?愛せるものなんですか?


矢作博美、井上真央、小池栄子、この人たちのちゃんとした演技あんまり観たことなかったからすごく良かった
namimaro

namimaroの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めてみた!結構良かった。
妻子のいる男の子どもを妊娠した主人公が、過去を回顧しながらストーリーが進む。
主人公が赤ちゃんだった頃、父親の不倫相手に誘拐され4歳まで愛され育てられたという過去をもつ。カルト教団、そこを抜け出し小豆島で暮らした日々、身元が判明し、実の親のもとへ返されるが、もちろん顔も覚えていないし好きになれない。
なんだか本当にありえそうな話。
育ての母との別れが辛かった。再会してほしい。。
原作読んでみようかな〜
誰が良いとか誰が悪いとか
そんな簡単な物じゃなくて
そこに愛があったことは確か。
愛でなく復讐だったのかも
しれないけれど愛であって欲しいと
願ってしまった。
あっという間の2時間。
各々の出演者の立場、またその時々の心情描写が絶妙。
本音と建て前、こうなりたい、したいという欲求と出来ないもどかしさ。

自分の愛した人の半分の血が流れてる子供。
二度と産めなくなってしまった子供に慈しみが芽生えた。
初めは色々な感情を綯い交ぜにした表情の永作博美だが、最終的には母子の慈愛に満ちた表情を其処彼処に見せる。

この時五歳の渡邉このみが純粋に子供を表していた。
子役の演技にたまに感じるわざとらしさをほぼ感じなかったのである。

ただ、一番鳥肌がたったのは、母子が教団より逃げる際、いつも薫と遊んでいた畠山あやな演じる千草の言葉にできない表情だ。
27

27の感想・評価

4.0
実母が惨い…。父親が糞。
永作さんの表情に引き込まれて、感情がつられてしまう。

あれはなんで、赤ん坊だけを置いて夫婦で出掛けたの?
僕は八日目の蝉になりたくないと思った。死ぬならみんなで一緒に死にたい
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