八日目の蝉のネタバレレビュー・内容・結末

『八日目の蝉』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不倫相手が本妻の産んだ子を誘拐して育てる話。
思ったより入れこめなかった。
多分、4年もバレずにいられるかね?みたいな疑問がずっとあって、経済的な面など含めて現実的じゃないように感じたからかな。

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警察に連行される前のセリフが血は繋がっていないけど、確かに母親だったことがわかるもので胸が抉られる

誘拐した永作博美が悪いのだけど同情もしてしまう。帰ってきた我が子への接し方が分からず辛くあたってしまう森口瑤子にも同情し、何の罪もなく運命に翻弄された井上真央にも同情してしまう。誰が悪い?男たちか。…

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八日目には他の蝉が見られない美しいものが見られるかもしれないって考え方はいいなと思った。
しかし出てくる男がクソばっかだな。

あらすじ
佳乃は誘拐した子をは母親代わりとして育てるなかで次第に自分の行動の罪深さと向き合っていく。15年後、恵理菜は成長し、実の母親と再会することになり、佳乃との生活を終えることに。
誘拐犯として…

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フェリー乗場での別れ・逮捕シーン
子役と永作さんが本当の親子に…

写真館の回想シーンは、特にツーンとなり…ました
まだ会ったこともない子供のことを好きだと泣きながら言う井上真央さんの演技が好きだった。
誘拐犯は実の母親ではないし、かと言って実の母親とも上手く関係を築けない。どうしようもなくて辛い。

主人公の 希和子は、不倫相手の子どもを妊娠できず、
その相手・秋山丈博の妻が出産した赤ん坊を“母性の衝動”で誘拐してしまいます。

彼女は赤ん坊を 「薫」 と名付け、逃亡生活を始めます。
四国・小豆…

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善悪の境界を曖昧にすることや多面的な視点を伝えたい作品なのかな、と思ったけど、落とし所がイマイチ腑に落ちなかった。
どう考えても全面的に父親が悪いです。物事の中に潜む根本的解決を探る糸口をかなり透明…

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