八日目の蝉のネタバレレビュー・内容・結末

『八日目の蝉』に投稿されたネタバレ・内容・結末

善悪の境界を曖昧にすることや多面的な視点を伝えたい作品なのかな、と思ったけど、落とし所がイマイチ腑に落ちなかった。
どう考えても全面的に父親が悪いです。物事の中に潜む根本的解決を探る糸口をかなり透明…

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どう言う気持ちで観ればいいかわからなかった。

俳優さん皆素晴らしく、映画として面白かったのだけど、そもそもの父親が悪いし、絶対的に誘拐した方が悪いし、本当の母がヒステリックで酷い女として描かれるの…

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「優しかったお母さんは、私を 誘拐した人でした。」

小説から入っての映画鑑賞。
小説は、結構オカルトチックな表現が多くて若干ついていけなかったけど、映画はものすごく感情移入した。両方楽しみたいなら…

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血のつながりってなんなんだろう。実の父親、母親は、自分のことしか考えておらず、結果薫を愛してくれなかった。
すべてのものを失ってでも、ただただ薫のことを想い、無償の愛を与えていた希和子。愛を注いでく…

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映画館にも観に行って、当時も泣いたけど今回年齢もあってか色々観方も変わって違う気持ちで泣いた気がする。


ちゃんと調べてないけどこれって日野の不倫放火殺人事件がベース?同じような内容あったよね。

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悪いのは誘拐犯だなんて思えない絶対に
罪を犯してるから悪いは悪いけど
被害者の夫婦に同情はできなかった

原因を作ったのはあの男だと思うし
堕胎は手術してはい終わりじゃないんだよな
心身に傷を負って…

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2025年大ヒット中の「国宝」の脚本家でも知られる「奥寺佐渡子」が脚本を担当。

日本のアカデミー賞で10冠を達成したサスペンスドラマ作品。
井上真央が主演で描かれる物語は、

「誘拐犯の女(永作博…

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小説も読みました。
映画版だと尺の問題なのか、端折られたり、ところどころ改変された部分がありました。

薫の実母が良い母親になろうとしている感じで描かれていました。

原作だともっと意地悪でヒステリ…

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星の歌の場面は なんて優しい歌声だろう...と、思わず泣いてしまいます。

間違いなく立派な犯罪。でも子供の気持ちになってみると、幼い頃の記憶って何だろう?
この映画に描かれる希和子さんは、本当の母…

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誘拐して最悪だと思っていたが、見ているうちに「どうか逃げ切って幸せになって」と思う自分がいた笑

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