昔に観て強く印象に残っていた映画を久しぶりに見返してみました。
誘拐犯の希和子目線でストーリーが進んでいくので、毎度そちらに感情移入してしまう。
誘拐はもちろんいけないことなんだけど、それでも、…
小学生の頃観て自分の親が本物か怖くなった作品。重いシーンが多い中、見上げてごらん夜の星を歌ってる永作博美さんに心奪われた。めっちゃ泣いた。警察が来て、恵理菜が本物の両親に戻されるところは心苦しかった…
>>続きを読む育ての母と同じ境遇になり、愛を知って強く生きる、そんなストーリーを涙を滲ませながら観せられたという感じ。
劣化しない女優、2人をキャスティングしているところが当時の成功だぅた。
ロードムービーの要素…
原作既読。
久し振りに鑑賞したけど、切なくなるのは変わらなかった。
原作が上手い具合に映像化されているので、観ていてストレスフリー。
女優陣の演技合戦がえげつなくて、圧倒されちゃう。
森口瑤子と永作…
事前情報ほぼ無しで鑑賞。
私があまり物語を読んだり見たりしないせいでもありますが、過去と現在を行き来する構成と、同一人物に名前が複数あることで、序盤は整理に時間が掛かりました。
産みの親、育ての親…
昔鑑賞したことがありました。
とにかく主題歌のDearが大好きで本当に切なくて。子供を産んだ後また再鑑賞しこれ程救いのない話はありません。誰も幸せになんてなれません。何故あの時置いて出掛けた?まずそ…
複雑な感情になる
実際に実の親子であっても子供によくない事件が起こる世の中
少し違ってたまたまそういう家庭の子供だったならなんか丸く収まる気もしなくともないけれど
そうじゃなさそうな親からっての…
「その子は!まだごはんを食べていません!…よろしくお願いします」で、涙腺崩壊。もう、その後の展開ヤバかったです。最後の薫&恵理菜(敢えて2人の名前を出したい)の嗚咽交じりの心情吐露シーンは、見ている…
>>続きを読む映画「八日目の蟬」製作委員会