はる

八日目の蝉のはるのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
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授乳しようとするシーンが切なかった。
身体は母親として成ってない。
それでも子供はたくさんの愛情をもって育ててくれる人を母親だと思うんだから健気だし残酷だよね。
実母も子供もかわいそうで仕方ないのに、
誘拐犯に対して、たった数年、それも大事な時期を母親としていっしょに過ごせて幸せでよかったねと思ってしまう。
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