maki

八日目の蝉のmakiのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
3.4
生みの母と育ての母、どちらのことも想像できる…
生みのほうにはいろいろ思うこともあったけどまあ、父が全ての元凶だしいちばん悪い…

愛情に生みも育ても関係ない😭

娘育て中なので、感情移入しすぎた。

海辺の芝生で子ども抱きしめて頭撫でてるシーン、愛おしい気持ちがわかりすぎて胸がえぐられるようだった😭
時間はかかっても全力で愛されていたことを思い出してくれて、本当によかった。
娘には美味しいもの食べさせてあげたいし、いろんな場所見せてあげたいし、全部あげたいとおもう。
最初の「こんな経験をさせてもらって感謝しています」という気持ち、痛いほどわかる。

小池栄子の演技ってやっぱすごい。ちゃんと変な人感がすごかった。
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