omiso

八日目の蝉のomisoのネタバレレビュー・内容・結末

八日目の蝉(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

引き離さないでって涙が止まらなかった。
誘拐犯でもなんでも、子供には関係ないなあ…
そのまま、野々宮希和子と暮らせていたらどんなに良かったか!と、思わずには居られなかった。

こんな風に接してくれる愛情こそ必要なものなんだって思った。

逃亡劇の最後
フェリー乗り場でのお別れのときの、台詞が
ほんとうに
お母さんでしなかない。紛れもなくお母さんでしかない台詞でした。お母さんが詰まってた。


愛情いっぱいの4年間が
蘇って、きっと主人公は変われると思う。
ほんとにそれを感じた。
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