taisan

八日目の蝉のtaisanのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
3.4
作中の音楽の使い方が印象に残った。
作品の重要となる所では一切音楽を入れないことでその場の時の流れや緊張感がそのまま伝わって来た。
別れ際に振り向かない伏線もしっかり回収されていた。
母性という面から見ると女性の方が共感しやすい作品だと思う。
taisan

taisan