サウジの首都リヤドで起きた外国人居住区爆破事件を捜査するためアメリカからFBI捜査官が派遣される。
なかなかの緊張感だ、テロと闘うアクションというよりドラマぽくも見せてた。
重い作品だからかな暗い映像、臨場感ありそなブレる撮影で場面を切り取って見るとドキュメント風だった。
描写は厳しくリアル、終盤の銃撃戦に救出は迫力あった。
メッセージはアメリカ側の見方だろう。
負の連鎖を絶つ事が出来るのかな。
ラストの「ささやき」は衝撃、テロとの闘いに終わりは描けそうもない。
フウーと思わずタメ息のエンディングだ。