政治情勢に絡めてドンパチやる好きなタイプの映画。
こういう映画はアメリカマンセーがどうとか気にせずに娯楽として楽しむ。というか映画はそもそも娯楽ですからね。
みたいにいつもの文言を書いたけど、ラストの台詞は中々に強烈。そういう意味では意外とアメリカマンセー映画でもないかも。
中盤なる前くらいにルールから解放されるトントン拍子具合も観やすくて良い。ただドンパチやるんじゃなくて捜査っていう体なのも中々場面がハッキリ変わって面白い。
一番の見所はジェニファー・ガーナーさんの殴り合いアクションかな~~あれ最高やった。さすがアメリカ、邦画じゃあれは観れんよね。