てふてふ

暗殺者の家のてふてふのネタバレレビュー・内容・結末

暗殺者の家(1934年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ローレンスは妻・ジルと娘を連れて出かけたサン・モリッツで殺人事件に遭遇する。殺された男の最期のひと言を聞いたローレンスは、男の部屋で戦争の引き金となる暗殺計画が記された紙片を見つける。秘密を知ってしまったローレンスは娘を誘拐されてしまい…。

サスペンス。

暗殺。

子供。

演出が面白い。

1956年に知りすぎた男というタイトルで自身でリメイクする作品の原型。

イギリス時代の作品。

悪役。
不気味な雰囲気で良い。

殺された男の言葉を聞いた娘が誘拐され、イギリスで国際諜報団と戦う。

クライマックスで悪者が倒される。

子供は無事。

なにせ古い映画で、画面が滲んだような映像なのだった。
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