ヒッチコックのイギリス時代の作品。リメイク版「知りすぎていた男」の洗練された面白さ観た後では損してしまうが、原型がここにある事よくわかり興味深い。時代のせいか、作品のせいか、登場人物が皆同じ顔に見え…
>>続きを読むヒッチコックの知りすぎていた男の
原作版
ヒッチコックをさらに深掘りたい人におすすめする映画。
ストーリーはちょっとだけ改変をしていたが、内容は大体一緒。この時代にしかできない撮影があったんだなと…
神聖冒涜罪。
休暇でスイスを訪れたローレンス夫妻。そこで親しくなったフランス人のルイが射殺されてしまう。ローレンス夫妻はルイが遺したある情報知ることになり…
後に『知りすぎていた男』でセルフリメ…
休暇でスイスに来た家族。
現地で親しくなった男が狙撃され、死ぬ間際に戦争勃発にまつわる暗殺計画を知らされる。
『知りすぎていた男』のオリジナル版で、巻き込まれ型サスペンスの典型作。
娘が誘拐される場…
・画質が粗く、ピーター・ローレを除いて時々誰が誰だか分からなくなっちゃった
・演奏に合わせた暗殺シーンで、重役の方を向く拳銃、銃声を隠すための打楽器の動き、それに混乱して視界がぼやけていく夫人のPO…
イギリス時代のヒッチコック作品。後の「知りすぎていた男」(56)の原型だが、リメイク版の洗練された面白さ、シンバルでわしづかみにするサスペンスは、本作にはまだ伺えない。クライマックスの音楽会場での暗…
>>続きを読むひょんなことから暗殺者の家に
入ってしまう話かと思ったら
全く違った。
流石のヒッチコックといったところ。
この頃からサスペンス要素盛り沢山である
それに加えてクライマックスの銃撃戦も
この時代には…
ヒッチコック監督のイギリス時代の代表作の一つ。「知りすぎていた男」(1956)のリメイク元。原題「THE MAN WHO KNEW TOO MUCH」。ピーター・ローレがドイツから亡命後2本目の出演…
>>続きを読む「知りすぎていた男」のオリジナル。ヒッチコックは本作に満足できなかった為、リメイクしたらしい。
リメイクの方はまだ観てないけど、授業で観たコンサートのシーンにに引き継がれてるカットもあった。(拳銃…