素敵！！！
ちょっと侮ってたかも。
主人公のティアナは庶民的な家庭のごく普通な女の子。料理が得意で自分のお店を持つことを夢に、毎日汗を流して働く。真面目で努力家なティアナの目の前に、遊び人王子(カエル)が現れる。
ティアナの合言葉は、"努力しなきゃ。"
不幸が降り注いでも前向きに自分の力で夢への道を切り開こうとするティアナの姿は本当に男前。
何というか、女性の社会進出が進んできた中で、必死で仕事にのめり込むのも大切だけど愛も忘れないでね、パートナーと協力してねっていうメッセージだと受け取った。
ティアナのドレス姿がどれも素敵すぎて、後で模写しようと思った。寒色系のキラキラドレス、涼しげで華やかで、大人っぽくて素敵だった。
愛と仕事と趣味全てがバランスよくあって初めて人生は豊かになるってどこかで聞いたな。
私は初期配属で彼氏と離れ離れになってしまい、数日前まで泣いて過ごしていた。
けど、3年くらいでまた帰れるのだし、地方でも都会の方の街の暮らしに居心地の良さも感じている。
私は彼氏や家族からの愛ばかり欲しがるので、仕事と1人でできる趣味も楽しんでいかないと、と教訓にしようと思った。
映画をみて、Filmarksに感想を書くのもまた再開しようと思ったら、ワクワクしてきた。見るだけよりも、もっとじっくり考えて味わえて、共有できるから好き。いっぱい見るぞ、書くぞ〜！
ホタルのレイがとてもチャーミングだった。老いぼれホタル達が綺麗な灯りの景色を作り上げている様子が、幻想的な中に人間臭さを醸していて素敵だった。
本当によかった！！
