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最後の猿の惑星のakaneのレビュー・感想・評価

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)
3.3
なんともスッキリしない終わり。
予定調和だった3・4作目とは違って、未来が変わるかもしれない可能性が垣間見れ、やっとSFっぽさが戻ってきたのに結末までは描いてくれないのね、笑
シリーズ通して衝撃の結末、社会風刺が売りだった筈なのにどっちも中途半端なもやもや感。

あと最初にタイムスリップした方々はどの時点で旅立ったのかが気になる。
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