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最後の猿の惑星のryoma99filmsのレビュー・感想・評価

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)
3.2
ようやく猿の惑星五部作を鑑賞することができた。なるほど、猿の惑星ってこういう話だったのか、、とはいえ、最後の本作はこれまでの猿の惑星の中では一番残念な出来と言わざるを得ない。猿の惑星の代名詞であるSF要素がなくなり、猿、ゴリラ、人間の戦争模様になってしまったからだろう。正直無意味な争いとしか思えかったんだけど、この無意味さこそ私たちが普段行なっている人への中傷や憎しみ、時には戦争といったものを、表しているのかもしれない。五部作の面白さの出来としては、1>3>2>4>5かな。新シリーズもやってるみたいだけど、お腹いっぱいなので一旦休憩で笑
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