ak205

ウィンターズ・ボーンのak205のレビュー・感想・評価

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)
3.2
お姉ちゃん逞しすぎて惚れる。
でもなりたくてそうなったわけじゃないのが不憫。
近くにあんなに親戚がいるのに誰にも頼れない状況では、母親のように精神を病んでしまった方がまだ楽だろう。
お金のために、この生活から抜け出すために軍隊に志願する彼女に、大黒柱としての責任を問わなければならない現実は残酷だ。
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