蘭奢待

穴の蘭奢待のレビュー・感想・評価

(1960年製作の映画)
3.9
他の監房から移された人好きのする青年。人柄のよさから看守や刑務所長に気に入られる。一方、脱獄を企てる同室のメンバー。疑心暗鬼に駆られながらも新入りを信用し、計画に加える。牢を掘り進め地下水道に到達する。
コンクリートを鉄棒でガンガン叩いたらバレそうなものだが、首尾よく準備が整う。まさに今夜脱獄を実行。そのとき。
蘭奢待

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