うんちぶりぶり

穴のうんちぶりぶりのレビュー・感想・評価

(1960年製作の映画)
3.6
ただただ穴を掘ってルートを探しまた穴を掘ってルートを探しっていう単純な脱獄作業を追っていく。カメラワーク然り音楽がない撮り方然り、それがすごくリアルでハラハラする。と言うかワクワクする
↓ネタバレあり↓
ガスパールが謎。自分が釈放されるなら、それまで脱獄は待ってくれって仲間に言えば済む話なのでは?わざわざチクる理由が見つからずよく分からない
これも羊たちの沈黙と同様、話は好きだけどごく一部理解できない展開があるから特別好きにはなれない